地球温暖化対策「グリーン・グラフィック・プロジェクト（GGP）」に参加します。
カーボン・オフセット制度を利用したCO2排出量削減
地球温暖化対策「グリーン・グラフィック・プロジェクト（GGP）」に参加します。GGPとは、富士フイルム社製の完全無処理サーマルCTPを使用することによるカーボン・オフセット制度を利用したCO2排出量削減に取り組む環境保全活動です。
日常生活や経済活動で避けることができないCO2の排出について認識し、できるだけ削減する努力を行った上で、どうしても減らせなかった分のCO2排出量を、他の場所でのCO2排出削減の取組みで埋め合わせ（オフセット）することを「カーボン・オフセット」と言います。GGPでは、途上国におけるクリーンエネルギー創出支援などの活動で得たCO2排出権（クレジット）により、無処理プレートのカーボンゼロ化を行なっています。（富士フイルム様HPより抜粋）
CTP版 完全無処理化による
環境負荷の低減
この度のCTPの完全無処理化にあたり、「SUPERIA 完全無処理サーマルCTPプレート（富士フイルム社製）」を採用しました。それによりCO2排出量を全量オフセットしたことになり、カーボンゼロの無処理プレートを使用することで、「ローカーボン印刷物」を皆様に提供します。さらにGGPロゴマークなどを表示することでCO2削減に貢献していることをアピールできます。
カーボン・オフセットで利用したCO2排出権は富士フイルム様が開発途上国のCO2削減プロジェクトを支援することで得ているため、間接的に開発途上国のCO2削減や雇用創出といった支援にも貢献しています。この無処理プレートは、その名の通り、現像処理を必要としないため、廃液（現像液や定着液）が発生しません。これも環境負荷の低減に繋がっています。
カーボン・オフセットとは
日常生活や経済活動で避けることができないCO2の排出について認識し、できるだけ削減する努力を行なった上で、どうしても減らせなかった分のCO2排出量を、他の場所でのCO2排出削減の取り組みで埋め合わせ（オフセット）することを「カーボン・オフセット」と言います。GGPでは、途上国におけるクリーンエネルギー創出支援などの活動で得たCO2排出権（クレジット）により、無処理プレートのカーボンゼロ化を行ない、経産省が推進する「カーボン・オフセット制度」で認証を取得しています。（富士フイルム様HPより抜粋）
